☆SCOTTISH ALES

    ☆PUBへ行っちゃおう
   ☆火曜の夜はクイズナイト
   ☆ Frankenstein フランケンシュタイン

      ☆アバディーンのPUBガイド
 
 
     MACANDREWS        PRINCE OF WALES            BLUE LAMP
        COLLEGE  BAR           MA CAMERON'S      OLD KING'S HIGHWAY
  MY FATHER'SMOUSTACHE               WILD BOAR         UNDER THE HAMMER
          WODKA  BAR            TRIPLE KIRKS              GRILL
       O'NEIL’S      O'DONOGHUE’S    OLD TOWN SCHOOL
   ARCHIBALD SIMPSON       TILTED WIG

   ☆アーチボルド・シンプソンのとっておきのBarランチ
 


パブへ行っちゃおう!

By Hiroko in August 1996

「パブリック・ハウス」であるパブは私の大好物。ここスコットランドに腰を落ち 着けたこととスコティッシュの旦那様のお陰で、いろんな「パブ巡り」を楽しんでいる。 友達との待ち合わせや近所の主婦同士、サラリーマン、OL、学生、じいちゃん、ばぁち ゃん、誰でも気軽に入っていける日本の喫茶店といった感覚なのだ。気楽にひょいと 立ち寄りグビーッと喉を通過するBEERは3度の飯よりも美味い。中でも私の お気に入りは目の細かい泡状を形成するスタウトの代表作アイルランドの 「ギネスBEER」だ。

スコテイッシュ2代人気ラガーは「テネンツ」と「マキューワンズ」。とにかく どこのパブに入っても、その品数の多さには驚いてしまう。店によっていろいろ趣向を こらし、スロットマシーン、ビリヤード、ジューク・ボックスがおいてある所、 大型スクリーン、サテライトTVなどを設置し、フットボールやスヌーカー、テニス等の 観戦が出来る所、生バンドの演奏、カラオケ、クイズ・ナイト、ディスコETCのイベント を催している所。一転して本当に静かにくつろげる所など、様々あって、いろんな 楽しみかたがBEERを片手に楽しむことが出来る。

パブに行く人種には2通りに別れている。毎日行き付けのパブに立ち寄るタイプと 雰囲気や気分によって、場所を変えるタイプがある。私は後者の方だ。グループで行く 場合は、1人が全員の会計をし、次の注文はまた別の人間が会計するという 「ラウンド制」がトラディショナルなマナーとなっている。

さて、私の住んでいるAberdeenにもいろんなパブがある。メイン通りであるユニオン・ ストリートには通勤帰りのサラリーマンやOL、そして、夏場は殆ど観光客で賑わって いる。メイン通りから1筋入っていくごとにローカル色が増してくる。特に日本と違って 気に入っているものの1つに、「HAPPY HOUR」がある。これは店にもよるが、「華金」 金曜日の午後に催していて、前もって店の入り口などの黒板や看板に掲示されている ので、見逃すことのないようにしている。「幸せなひととき」の名の通り、アルコールが 大幅にディスカウントされたり、フリーフードにありつけたりするのである。日本で 言うところの「タイム・サービス」だ。PM6:00〜PM8:00が殆どだが、店によって時間帯は 異なっている。家計を預かる私は、この「HAPPY HOUR」で思いっきり食べて、 一食分の食費を浮かせることにしている。

フリーフードの内容もタダにしては、ソーセージ・ロール(パイに中にソーセージが 入っている)各種サンドイッチ、チップス(フライド・ポテト)と、十分満腹、まさしく HAPPYとなって帰るのである。

とにかく金曜日は「飯炊き?」から開放されるので、実に有り難い町だ。友達の中には、 このHAPPY・HOURのプロフェッショナルがいて、時間帯の異なるパブを予めピックアップ しておき、「HAPPY HOURのはしご」をしているちゃっかりした奴もいる。その他BEER会社 のプロモーションと言ってはフリー・ドリンクもあったりするからたまらない。

新装開店のパブも1ケ月間に渡り、各金曜日はHAPPY HOURとなる。この間新装開店した、 「VOO DOO LOUNGE」のHAPPY HOURでは、「テネンツ・ラガー」小瓶3本(350ml) がなんと£1.00だった。勿論毎週訪れたことは言うまでもない。学生たちもどこからか 聞きつけ、テーブルの上一面にテネンツラガーの瓶がまるでボーリングのピンの様に そびえ立っていた。
TILTED WIG
THE TILED WIG  55 CASTLE STREET      TEL:01224 583248
 

裁判所を隔てた向かいに建っているPUB。TILTED WIGとは「ずれたかつら」の意味からして中々のジョークの効いたネーミングである。
エールのセレクションが豊富で、カレドニアン80、Deuchars、IPA、Tetleys Bitter、BurtonAles、Arrols80、
Marston Pedigree、Carlsburg Export、Blackthorn Cider、それにギネスといった様々な種類を備えている。
バー・メニューも豊富で安い。ステーキ・パイ&chipsで£2.50、ハドック・サラダ&chipsで£3.95あたりだ。
火曜日の夜には「クイズ・ナイト」を催している。おじさんはとっても親切だ。
 

火曜の夜はクイズ・ナイト
By Hiroko in August 1996

日本ではクイズ番組が盛んであるのと同様にここUKでもクイズ番組は多い。しかし、 一般のパブで地元の様々なチームで競うものは日本では見かけられない光景だろう。

大体日曜日から木曜日にかけて、クイズナイトを催しているパブが多い。まずは出題を 考える専門のコメンテーターがいて、毎回趣向をこらしたクイズを投げかける。 質問は各分野にまたがっており、例えば「一般教養」、「スポーツ」、「歴史」、 「音楽」、「映画」、「食べ物」、「小説」、「科学」、「政治」等があり、毎週 違った分野5つ、各分野20問の出題だ。

コメンテーターはパブの掛け持ちをしている人が多く、他のパブで同じ顔に出くわす こともある。チームは2人以上上限なしだが、大抵4、5人のグループである。

さて、私が参加したパブの名前が「Tilted Wig」直訳すると、ずれたカツラ。パブの オーナーは実に気さくなおじさんで、特に女性が立っていると、必ずどっかから、 椅子を調達してくれ、客うけも良く、いつもにこやかで、私のお気に入りのパブの 1つである。ここのクイズ・ナイトのコメンテーターはミスター・ジーノと名乗る 50代の白髪のおじさん。彼の姿は、日曜日に他のパブで開催されていたクイズナイト でも見かけられた。

我々のチームは、知人のマイケル夫妻が代表者。何とこの夫婦がクイズ狂で、遠い 郊外から、子供を母親に預けて毎週火曜日は欠かさず遣って来る常連チームなのだ。 時々TELがかかり、お呼びがかかるのだが、ようやく私たちも出かけることになった。 私の彼であるクリスはマイケル氏のお友達であり「音楽」、「映画」、「小説」の 分野においては、「歩く辞書」と呼ばれている。彼の顔を見るなり、マイケル氏の顔が ほころんだ。

結局この日の我々のチームにはマイケル夫婦、私とクリス、そしてイアン君の計5名で 参加した。

チーム数は14チームも参加している激戦パブである。彼らは毎週来ているにも 関わらず、優勝はしたことが無い。1位は£15、2位で£10、3位£5、という賞金。 以前私たちが参加した時は3位だった。

さて、この日は奥さんのアリソンの誕生日だということもあって、是非とも優勝して、 プレゼントしたいマイケル君、この日は気合が入っていた。チームの名前はフレンチ・ ムービーから取った、「レス・ダイヤボレイク」。アリソンのお気に入りの映画らしい。 やはりこの日も14チームが参加していた。

8時半、スタートする。今回は「一般常識」、「食べ物」、「音楽」、「スポーツ」、 「映画TV」だった。ミスター・ジーノがマイクで声高らかに、面白可笑しくクイズを 進行させる。各自がメモ帳に解答を相談しながら、書き込んでいく。日本人の私にとって 早口の質問は聞き取り辛いし、一般教養と言う奴も苦手ではあるが、この雰囲気が楽しい。 結構勉強にはなるもんだ。ビールを片手にああでもない、こうでもねぇ!と頭をひねり まくる。私も飾りもんとしてただ座っていられない性格だ。何とか聞き取るが、 答えがわからんの繰り返し・・・。我がチームは珍しくリードしていた。1点差の 接戦で、1位を保ちながら、進行していた。

「TOHUの原料は何?」の質問にいっせいに8つの眼が私に集中した。
「soya beanだぁー!まかせとけい!」ようやく私も桧舞台に立てた感覚だった。

「NEW ENGLANDと呼ばれる合衆国の州は何処?」ここで、マイケル君は「NEW YORK」と書 き込んだ、全員が頷いたが私は以前「NEW HAMPHIRE」に住んだことがあったので、 反論した。正解だった。「それは、絶対ニュー・ハンプシャーだぁ!£100賭けても ええ!」と強引に迫った。「刑事コロンボの嫁さんの名前は?」「メリーだぁー!」 「ミック・ジャガーのミドル・ネームは?」「うううううっ、フィリップちごうたぁ?」 と結構私も乗ってしまっていた。結局最後はタイブレイクに持ち込まれた。2つの 1位のチームに再びジーノ氏は質問する。

「ジンジャー・ロジャースの生まれた年は?」・・・・・

ここで信じられないことにイアン君、今朝のラジオでこのムービー・ダンサーである彼女 の特集を聞いた矢先。すかさず、1911年。「わぁおーーーー!!!!」チーム・ エフォートで優勝してしまった。賞金で大いに飲み明かし、大笑いし、満足しながら また次週の再会を約束するのだった。


Frankenstein

11月13日土曜日,普段なら2時、3時あたりにOpenするはずのPUBも今日は様子が違っている。アバディーンの殆どのPUBが今日は午前11時のOpenとなっている。PUBによってはチケット制にして警備上での混雑から起こるトラブルを避けようとの処置だ。
それもそのはず。今日はユーローカップの出場をめぐってのスコットランドとイングランドが戦うのであるからして、ましてやこのTVカバリングが衛星放送やケーブルTVでスカイスポーツを受信できるものしか家では見ることが出来ないのだ。
hirokoとクリスんちにはケーブルTVに加入しはいるが、スカイスポーツは別途料金だったので、シネマの方を選んでいた。だから家で見ることは出来ない。もっともこういう試合はPUBでのアトモスフィアの中で見るほうが断然素晴らしい。約3年前には実際のユーローカップでこの対戦が起こったのであるが、今回はそのユーローカップ出場をかけた対戦である。
だが、実際のスコティッシュのFANにしてみれば、ユーローカップなんてどうでもいいのだ。ただただイングランドと対戦するってことが、興奮のるつぼなのである。まるで阪神タイガースのファンと同じで日本一になるなんてことは興味がない。ただただジャイアンツと対戦するってことで盛りあがる。この辺が実によく似ていて面白い。

11時hirokoとクリス君そして、マイケル、札幌の熊先生の4人でPUBフランケンシュタインへと急いだ。あらかじめ席を確保してくれる段取りでマイケルお兄さんのイアンが店内で待っていた。ユニオンストリートいは早くもブルーのフェイスメイキングやキルトを格好よく着こなした若者、旗をバットマンのように肩から垂らしている者、色とりどりのタータン・アーミー達がお祭り騒ぎをしていた。このフランケンシュタインは去年オープンしたまだ新しいPUBで、以前はコーキーハンターズというPUBだった。店内にはまだまだ席が取れる状態だった。カウンター前には大きなスクーリーンが設けられ、ここではシートに収まるのではなく立ち見の盛りあがり場ということになる。私達はやっぱり長丁場。ゆっくりと腰を落ち着けたいので、メインスクリーンからは離れたTV画面のある入り口付近の席を確保した。この店にはWEBがあるので、こちらも必見!
http://www.frankenstein-pub.co.uk
店内は結構きらびやかにデコレートされ、しっかりとフランケンシュタインのお人形もガラスのショーケース内に収まっている。トイレに入ると、ホラー映画さながらのBGMが流れてくる。アメリカンスタイルのおしゃれなPUBである。
久しぶりに出会うマイケルやイアン君と話も弾み、試合前のひとときを「ブレーブ・ハート」の映画を見ながら意気を高めていた。

さて、スコットランド・チームは試合前から少し不安があった。
何せ、マコイスト君やアンディー・ゴーラムはもういない。GOODなキーパーのジムレイトンもいない。ヘンドリーは本調子ではなく、選手達には負傷者が多いのだ。
いつもながらに攻めはいいのだが、押さえがイマイチ。。これが出てしまってはとうてい望みは薄い。攻めのかなめは憧れのビりー・ドッツ君だ。今彼は波に乗りに乗っている。

 ビリー・ドッツ  ジム・レイトンとビリー・ドッツ
  アバディーン・チームで大活躍していたビリー君は今はもうアバディーンにはいない。ド馬鹿なアバディーンの経営陣がビリー一人をDUNDEEに売り出してしまい、若手の3人を入れたのだ。全くもってアホなんである。ビリー君はアバディーンを離れたくはなかったのに・・・彼は今でもアバディーンに住みDundeeまで通っている。このアホさ加減に嫌気がさして、hirokoはアバディーンのファンから追っかけDUNDEEファンへと鞍替えしたのだ。このアホさ加減はしっかりと今期のアバディーンの成績となって現れている。ヨーロッパ中のプレミアリーグの中の・・・・最下位にどっしりと腰を落ち着けてしまったアバディーンチーム。来期はファーストデヴィジョンに落ちるに違いない。一度はヨーロッパ1にまでなったチームの慣れの果てである。
だがしかしビリー君にとってはこの方がよかたのかもしれない。ジム・レイトンの負傷で抜けたアバディーンチームはしっかりボールを止めてくれる信頼できるキーパーがいないのだ。彼がアバディーンを離れてから、スコットランド・チームのスターティング・メンバーとして昇格し、勇ましい勇姿を見せてくれてはいるが・・・何せ守りがイマイチ。まるでこんなとこまでも阪神タイガースやないか?とまぁ、スコットランド・チームにとってはまず先制することが要となっている。

刻々と時間が過ぎて行く。
PUBはずんずんと知らぬ間に込み合ってきた。トイレに行こうにも人の波を掻き分け掻き分けの一苦労だ。
「ブレーブ・ハート」の上映が終わり、TVは放送を始めた。コメンテーターと司会者達で試合の予想や分析にかかる。双方の選手の紹介が始まると、スコティッシュチームの紹介には一人一人拍手と歓声を浴びせるが、イングランド・チームの選手紹介となると、一人一人に鋭いブイーングである。
PUB内は嫌がおうにも熱く盛り上がって行く。
スコットランドの応援歌である「Flower of Scotland」の大合唱が起こる。試合開始だ!
固唾を飲んで見守る中試合が進行して行く。最初にヘンドリーにイエローカード・・・!このレフリーは一貫してイングランドびいきではないかと思わせるほどのえこひいきっぽい感じで、PUB内のスコッツマン達の激しいブーイングが連発する。F言葉がびゅんびゅん飛び交う。始終攻めてはいるもののなかなか得点に結びつかない。ビリー君が走る!「うひょ!」と思わせるきわどいゴールがフェンスに当たって跳ね返る!「ああ、惜しい!Come On!Billy!」とhirokoも思わず声をあげる。職場で随分と鍛えられたせいか、hirokoもF言葉が出てしまうようになっている。いけないことだ。んが、この際かまうもんか!で熱くなっていく。
ギネスが膀胱を圧迫して、我慢がならん。ちいとトイレへと席を立った。人ごみを掻き分けていると、「げぇー!」。
イングランドの先制点!タータン・アーミー達のブイーングとがっくりした表情。だがまだ1点。これからだ!などと期待をかける。ところが、この後すぐに信じられないような軽いゴールがスコンと決められる。「げぇー!2点!」
今のスコットランド・チームにとっては2点という差はかなり重たい。しっかり止めろよな!全くキーパーがいかん!
取ってやれよ!である。ハーフタイムのホイッスルが物悲しく響く。
PUBの方ではスコットランドがゴールを決めたら、ビールがタダになり、もし勝っちゃうと、フリー・スナックとビールがタダなぁーんて放送している。
前半に2点も先行されちまった。かなりがっくりと来る。もうファンもわかってはいるのだが、ひょっとして?の期待を後半にかける。後半も結局だらだらと時間だけが過ぎ去ってしまう。攻めるには攻めても得点には結びつかない。何度も惜しいゴールが外れる。「あーあー・・」で終わってしまった。

ああ、月曜日職場へ復帰するのが辛いなぁ。
でも黙々と仕事が捗っていいかもしんないが・・・・

祭りの後のタータン・アーミーは試合前こそ格好よく輝いているのだが、負けた祭りの後は、ただの道化師のように見えて寒々しい。しかし、今日は土曜日、若者達はやけくそで歌いまくる。勝っても負けても飲むには変わらない。
何ともストレスを感じさせる試合であった。
この水曜日には場所をイングランドはウェンブリー・スタジアムに移しての対戦となる。スコットランドが奇跡を起こすためにはこの地で3−1で勝たねばならない。同じ2点差なのに?とお思いだろうが、相手国で多くゴールを決めたほうが勝つのである。3−1とは・・・・ちいとしんどい水曜日となりそうだが、タータン・アーミーはまたまた盛りあがりを見せてくれるだろう。

  Flower of Scotland

      O Flower of Scotland
      When will we see
      Your like again,
      That fought and died for
      Your wee bit Hill and Glen
      And stood against him
      Proud Edward's Army,
      And sent him homeward
      Tae think again.

      The Hills are bare now
      And Autumn leaves lie thick and still
      O'er land that is lost now
      Which those so dearly held
      That stood against him
      Proud Edward's Army
      And sent him homeward
      Tae think again.

      Those days are past now
      And in the past they must remain
      But we can still rise now
      And be the nation again
      That stood against him
      Proud Edward's Army
      And sent him homeward,
      Tae think again.

      O Flower of Scotland
      When will we see
      Your like again,
      That fought and died for
      Your wee bit Hill and Glen
      And stood against him
      Proud Edward's Army,
      And sent him homeward
      Tae think again.

Written by Roy MB Williamson 1936-1990, The Corries (Music) Ltd. Although the only official National Anthem within the United
Kingdom of Great Britain and Northern Ireland is God Save the Queen, Flower of Scotland has been adopted by the people of Scotland
as the unofficial national anthem.











アバディーンのPUBガイド
 
 

McANDREWS
McANDREWS ALE HOUSE 6 CROWN STREET   TEL:01224 582158

趣のあるビクトリア調の豪華な建物の1階で、高い窓とステンドグラスが施されている。150年も前の床が敷き詰められ、レザーのシートにカウンター、樽の机、年季のバリバリ入ったキャンドルも特徴の1つだ。
カレドニアン、Broughton、Mclays,Tomintoul,Orkneyなどのスコットランドのエールが存分に楽しめ、ゲスト・エールでいろんな種類のエールがとりかえられる。BARランチは12時〜5時まで。地元の人々に人気のPUBである。
 

PRINCE OF WALES
THE PRINCE OF WALES   7 ST NICHOLAS LANE     TEL:01224 640597

セントニコラス・レーンを折れたところ。多分このPUBがアバディーンで1の人気のあるPUBだろう。外見に反して店内はかなり広く、アバディーンでもっとも長い(奥行きのある)PUBとして知られており、見事に長いカウンターが奥に伸びている。Caley、Deuchers、IPA、Theakstonsなどのエールを主に、毎週ゲストエールが提供され、エール好きな者にとっては、たまらない魅力のあるPUBだ。12月に入るとクリスマス・エールと呼ばれるアルコール度のどぎついエールが飲める。お客もサラリーマン、OL、主婦、学生、旅行者と、幅広く、特にランチタイムのランチメニューはボリュームがあって、手頃な値段なので大人気である。
 

BLUE LAMP
THE BLUE LAMP  121 GALLOWGATE    TEL: 01224 647472

地元のアバドニアン達が認めるGOODなPUB。1949年にブラウン一家の手に渡り、倉庫だった広い建物を改装しPUBとして営業が始まった。それ以来幾代にも渡るアバドニアン達の公共、社交の場として人気の場所であるPUBとしてのデコレーション、インテリアなどは一切なく、きらびやかさのない実にシンプルなPUBではあるが、ここのエールのセレクションが素晴らしい。カレドニアン80、グリシピーズ・スタウト、Wallace Ale、Maclays Blues、DecharsIPA、TeaksonsBitter、Murrays Invicta Stout,等など、珍しいエールの数々が楽しめる。それもそのはず、このPUBは数々の賞に輝いている。知る人ぞ知るPUBの1つである。週末には地元のBANDをサポートし、Old Blind Dogや、Drop the Boxなどの演奏をノー・チャージで楽しめる。年末のホグマニーでは、地元の「ランピー」達で調満員。カウントダウンが近づくと、バグパイパーがやってきて、演奏してくれる。最高のアトモスフィアである。正月元旦には、ウィスキーが1杯フリーでサーヴィスされる。
 
 

COLLEGE BAR
THE COLLEGE BAR   9 ALFORD PLACE   TEL:01224 595550

聖学の学校だったアバディーン独特の建物がエレガントなPUBへと変身した。正面玄関には2対のフレームが絶え間なく赤々と灯されている。店内はかなり広く、空間を実にうまく使った凝った内装で、隅々までいろんなシートで楽しめるような心配りが粋である。エールはTatley、Barton、Alloa80、Carlsburg、Calder'sCream、キルケニーなどが置かれている。お客の層はビジネスマンや地元の学生達に人気がある。特にフットボールなどの試合の時には大きなスクリーンもあり、大小のTVも豊富に備わっている。ランチ、スナック、サンドイッチも豊富。
 
 
 

MA CAMERON'S
CAMERON's INN 6−8 LITTLE BELMONT STREET  TEL:01224 044487

1789年に建てられたというこのマ・カメロンズは、アバドニアンに人気のPUB。
その昔は馬車置き場として使われており、その当時から乗合馬車を待つ旅行者達に食事などを提供していた。
アバディーンでもっとも古いPUBとして知られており、地元の人間からは、このPUBにはお化けが出ると噂がたてられている。
IPAやダーク・アイランドなどのエールが楽しめる。BARランチは12時〜2時45分まで。
 
 
 

OLD KING'S HIGHWAY
THE OLD KING'S HIGHWAY  61 THE GREEN

14世紀に遡ること、スコットランド王ロバート・ザ・ブルースがのどの乾いた旅人の為にこのGreenの地に木造の建物を建てたのが始まりである。現在はパイン材を使ったパネリングにアーチ型の窓で、おしゃれな外観である。
オーナーはこの名誉ある歴史的リンクに大満足だ。アバディーンで最初に居酒屋としてのライセンスをとったPUBとしても知られている。土曜日と日曜日のランチタイムには、チーズやポークのパイ、ガーリック・ソーセージなどのフリー・スナックが提供されている。マキューワンズ・エキスポート、ギネス、ビーミッシュ、テネンツラガー、テネンツSDなどが楽しめる。水、金、土、日にはローカルのシンガー達のライヴがある。
 
 
 

MY FATHER'S MOUSTACHE
MY FATHER'S MOUSTACHE   31−35 ROSEMOUNT VIADUCT   TEL:01224 640483

以前はゲイ・BarだったこのPUBも今ではオーナーを始めスタッフ陣はすべて女性でし切っている。店内は落ち着いた赤のソファーと、パイプテーブルと椅子の2セクションに分かれている。とても落ち着いてのんびりとくつろげるPUBである。月に2度日曜日にクイズナイトが開かれている。hiroko&クリス、マイケル&アリソンでチームを組んで時折出かけては、ちゃっかり商品のビールを頂いて帰ってくる。ドラフトではマキューワンズ・エクスポート、ラガー各種、Jhonスミス、ギネス、グリシピーズ、Coorsなどを揃えている。ここでも時折ギネス週間が催され、プロモーションにやってきたギネスの社員からタダのギネスを何パイントもおかわりさせてもらった。ここのホームメイドPUBランチはボリュームがあって、美味しい。
 
 
 

WILD BOAR
THE WILD BOAR  19 BELMONT STREET  TEL: 01224 625357

ビジネスマン、主婦、学生、旅行者と、客層も幅広く、中もかなり広い造りとなっている。地下と1階のスペースがあり、席数も豊富だ。細長い造りで緑色とクリーム色の落ち着いたシックなデザインはのんびりとさせてくれる。スカンジナビア調の清潔感が漂うPUBレストランで、ここの特徴は独自でべーカりーを持っており、美味しい手作りのケーキやガトゥー、ペイストレイなどが食べられるし、勿論ランチも好評である。PUBとしてはCalders Cream、ギネス、Calders 80、Calders 70、Carlsberg Export、Lowenbrauなど珍しいものを置いている。地元のアーチストをサポートしており、店内には若き画家達の為にスペースが設けられており、3ケ月毎にその作品の数々を取り替えている。
 
 
 

UNDER THE HAMMER
UNDER THE HAMMER    11 NORTH SILVER STREET   TEL:01224 640253

ノースシルバー・ストリートのオークション・ハウスの下にある。つまりハンマーの下ってジョークが面白いネーミングだ。このPUBは地元の才能あるアーチストの絵画が数々と展示されている。タイル張りの床に石灰岩の壁、そこのかけられている多くの絵、ちょっとしたアートギャラリーを匂わせている。この地下PUBには、ビジネスマン、若き才能あるアーチスト、絵心のあるヤングたち、どちらかといえば、少々スノービー的な文化人の集まるところでもある。エールも豊富で、Boddintons、Flowlersそしてゲストエールなんかでは、Charleswells、Marstonsなどを見つけることが出来る。ハイネケン、Stella Artois、ギネス、ビーミッシュ、ワイン、モルト、コーヒーも置いている。
 
 
 
 

WODKA BAR
THE WODKA BAR   9 BELMONT STREET   TEL:01224 648000

ウォッカとラウドな音楽がお好みであればここしかない!なんと80種類ものウォッカが楽しめる。客層は圧倒的に学生やヤングで込み合ってはいるが、シートは十分ある。ここはディスコ・ミラー賞にも輝いている。勿論ビールだって置いている。テネンツラガー、テネンツ70、テネンツ80、ベックス、HOOCH、バドワイザー、ミラーと揃えている。ヒップ、ポップ、ソウル、レゲエ、何でもこいだ。地下のナイトクラブでは週末にはライブ生演奏が楽しめる。日曜日の3時〜11時までは終日ハッピーアワーとなっている。
 
 
 
 

TRIPLE KIRKS
THE TRIPLE KIRKS  SCHOOLHILL   TEL: 01224 624288

KIRKとは教会を意味する古い言葉である。実際教会だったこのPUBは1844年に、アバディーンの有名な建築家であるアーチボルド・シンプソンによって建てられた傑作だ。アートギャラリーの前に聳え建つPUBは夏場は屋外のテラス席には学生達で一杯だ。大きなゴシック調の窓は見事なもので、暗い木造作りの店内にはいろんな絵がかけられている。エールではCaley80、Tomintoul Stag、Orkney Dak Islandなどが楽しめる。ときおりギネス週間が催されており、1パイント頼むと2パイント目がFreeなどのGoodなディールに出会える。クイズ・ナイトは日曜日の8時から催されている。
 
 
 
 

GRILL       THE GRILL   213 UNION STREET  TEL:01224

ユニオン・ストリート上にある外観から見れば中を伺うことが出来ず少々入り辛いかな?ってな気もするが、ここは地元の人や旅行者でにぎわっている。女性客はあんまりいない。ごくごく普通のおっさんが通うようなPUBである。
これといった内装が凝らされている訳でもなく、きらびやかさはないが、ここのモルトのセレクションはアバディーン1だろう。マカラン25年ものがシングルで£5.25で飲めてしまうぞ!モルトファンにとってはたまんない魅力のPUBである。
 

O'NEIL’S     O'NEIL'S     9-10 BACK WYND   TEL:01224 650981 

ギネスが最高に美味いアイリッシュPUB。アイリッシュの音楽にギネスやビーミッシュ。金曜日にはハッピーアワーとなって、タダでソーセージロールやサンドイッチなどが提供されている。ここに入った瞬間からアイルランドへ飛んできたような錯覚に陥るとっても雰囲気のいいPUBである。
 
 
 
 
 
 
 

O'DONOGHUE’S  O'DONOGHUE'S 16 JUSTICE MILL LANE   TEL:01224 575040

もう1つあるアイリッシュPUB。カントリーウエスタン調の造りで、暖かさを感じさせるPUBの1つ。アイルランドの守護聖人セントパトリックを祝うセント・パトリックDAYではここのPUBは超満員。緑色のTーシャツやfaceメイキングした若者からお年寄り、主婦、ビジネスマン、誰もがこぞってやってくる。この日は特別にギネスで煮込んだラムのアイリッシュシチューがタダで配られる。毎晩9時半よりライブ演奏が楽しめ、2階にはDiscoとなっている。チャージは£4.00。
 
 

OLD TOWN SCHOOL OLD TOWN SCHOOL  LITTLE BELMONT STREET TEL:01224                                                            626490
以前は学校だった建物を改造して作られたPUB。店内はかなり広く、図書館を模したような造りとなっている。
席数は豊富で、夏場は屋外のテラス席にもお客でいっぱいになる。
 
 
 
 

ARCHIBALD SIMPSON  ARCHIBALD SIMPSON  5 CASTLE STREET TEL:01224 621365

アバディーンの有名な建築家であるアーチボルド・シンプソンの手によって建てられた銀行だったところが今ではPUBとなって営業されている。さすがに銀行だっただけに天井がかなり高く、中も素晴らしい建造物として楽しめる。ここはPUBランチが実に安い。たとえば木曜日はカレーDAYとなっていて、£4.49でボリュームのあるバラエティーに富んだカレーが食べられる。勿論ここはビールも安いときている。いつも何かのフェアーとなっていて、エールフェアーやラガーフェアー、ビア祭り・・・といった具合で、99pからビールが飲めちゃうぞ!

アーチボルド・シンプソンのとっておきのBarランチ
アーチボルドシンプソンはPUBと食事が出来るお店。
普段は2つのメインコースが£5.50・・・つまり二人で£5.50である。これは信じがたいお値段だ。
量もちょうどいいくらいの量なので大満足のmealが安くで食べられる。
上記のものは勿論セットメニューだが、単品のアラカルトものも充実している。
お子様メニューも実に充実していて、フィッシュ&チップス、バーガー&チップス、ソーセージ&ビーンズなどに飲み物がついて、更にアイスクリームとバナナカスタードがついて、何と£1.99である。
まずはPUBクロールする前に腹ごしらえ!ここからスタートを切るっていうのはいかが?
ここはレストランではないのでウエイトレスやウエイターがオーダーをとりにきてはくれない。
しかるに、まずは食事側の空いた席を陣取ったら、テーブルのナンバーを確認する。オーダーを決めたら、BARまで赴いてテーブルの番号を告げて注文し、料金を前払いする。普通のPUB同様飲み物(ビール、ソフトドリンク)はその場で出てくるので自分で席まで持ち帰る。注文した料理はウエイターが席まで持ってきてくれる。
このナイスなセットメニューには、フィッシュ&チップス(ハドック・チップス・グリーンピース)、ソーセージ・チップス・ベイクド・ビンズラムバーガー(オニオンリング・チップス)、カレイのフライ(チップス・グリーンピース・タルタルソース)コテーッジパイ(チップス・グリーンピース)チキンパイ(チップス・グリーンピース)チリコンカルネ(コンチップス・ライス)ベジタブルラザーニア(チップス・サラダ)ベジタブルバーガー(チップス・オニオンリング)など9つの中から選ぶことが出来る。

木曜日はカレーの日
毎週木曜日には「カレー・DAY」となる。
このセットは各種カレーにパパドム・ナンブレッド・ライスがついて、更にエールかラガーが1パイント付きで、£4.49とこれまた信じられない料金!
カレーの種類は、チキン・コーマ、チキン・バルチ、チキン・ティカマサラ、チキン・ファール(一番辛いカレーです)
ビーフ・マドラス、ベジタブル・タンドリ・マサラ、タイ・チキン・カレーなどなど・・・・・