ホームステイQ&A

UKで始めてのホームステイ、何かと期待と不安が入り混じることでしょう。
気候、風土のいいアメリカやオーストラリア,ニュージーランドのホームステイとは違ったイメージです。
hirokoの所に寄せられたさまざまなご質問にお答えします。
ホームステイやUK生活のご参考になれば幸いです。
まず第一に日本の方は混同されやすいようですが、
HOTELやゲストハウスやB&Bでは貴方をお客様として接してくれますが、
ホームステイは日本で言うところの下宿人、間借り人であって、
お客様然とした態度や我侭は「嫌われる」元となりますので、気をつけてくださいね。
到着したらホストファミリーは貴方の親代わりとして接しようとします。

ホテルやゲストハウスやB&Bではないのですから、連絡なしに外泊したり、
遅くなったりすれば心配しますし、あまりのわがままが過ぎるとそっぽを向かれることもあり、
最悪の場合は放り出されたりするケースもあります。
日本では「本音」と「建前」をバランスよく使い分けます。しかしこれが通用するのは日本国内だけです。
外国では「YES」か「NO」かをしっかりと責任を持って表現しないで、後から言い訳をしても通用しません。
日本の方々はこの曖昧なYES NOでもってトラブルにも合うケースも多いようです。
郷に入れば郷に従え、これが外国生活での基本です。


スコットランドは北海道と同じ緯度で寒いところだとはお聞きしますが、どうも日本ではイメージがわかず、どんな服装を用意すればいいのかわかりません。よろしくお願いします。

スコットランドは日本のように毎日が同じような気温で過ごす日々はあまりありません。
1日のうちでも春夏秋冬を経験する日だってあるくらいですし、天気予報もあてになりません。
雨のち曇りのち晴れのち雪なんて日もあります。
真夏である7月8月ですら、ダウンジャケットが必要な日もあるかと思うと、30度近くまであがることもあります。
まずは、重ね着が最重要です。
暑ければ脱いだらいいですが、寒いと震え上がります。
雨風の強いところですので、折りたたみの傘も軟い雨風ならOKですが、あまり重要なアイタムではないです。
フードのついた山登り用の暖かなダウン・ジャケットは必需品です。
靴もがっちりしたスニカーがお勧めです。

強烈な雨風にさらされる日もありますので、あまり高価なお洋服は痛みますので、勿体無いですし、洗濯の利くものが適切です。
日本人の方はそれでなくとも世界中で一番の「お金持ち」民族と見られます。
ガイド付きの団体旅行ならいざ知らず、毎日を地元の人と混ざりながら暮らしていくのですから、「観光客然」とした服装で高価なお洋服や靴やバッグのいでたちは、自ら危険を招きかねません。
勿論、どのような服装というのは個人の自由ですが、スリや盗難に遭われても、それは貴方のミステイクです。




滞在期間中に2−3泊で旅行をしますが、その間の料金は?
夕食を食べない日もあると思うのですが、その料金は?


一度、お部屋を期間中に押さえている訳ですから、貴方のお荷物は依然としてお部屋にあるわけです。
CHECK OUTしたのではない限り、その期間の返金はありません。
朝食、夕食にしても同じことです。食べないから、という理由での返金はありません。
ですが・・・こちらも臨機応変で、基本にお出ししている朝食・・・例えばヨーグルトが嫌いで食べない・・・パンも食べないという状況ならば、代わりのもの、例えば卵とかくだものを補充します。
夕食も食べない日があれば、その分を週末のTAKE AWAYや昼食や夕食をちょいとアップグレードといった形で対処しています。



タオル、やシャンプーやリンス、歯磨き粉などは自分で買わねばいけませんか?

我が家のものをお使いいただけます。
ただし、ご自分の好きなブランドがあれば、各自でご購入願います。



英会話学校を通してのホームステイの料金は随分と安いのですが、hirokoさんのところは少々お高く感じますが・・・・


どこのホームステイでもその家のカラーというものがあり、それぞれのルールが存在します。
お値段で比べられると、学校なんかで情報交換してあの人のところはこんな待遇なのに、うちはこんなのだ。
これは本当に「運」しかないですね。学校を通してのホームステイは確かに安いでしょう。それは年間を通しての税金対策からきているので上げたくても上げれないからです。
それでもどこのお宅も一生懸命努力しているはずです。
我が家もラクシャリーな高級住宅ではありませんが、クリスと二人で一生懸命努力しています。
学校を通してのホームステイは学校という保障がありますよね。こんなことはあって欲しくないことですが、中には問題を起こしてくれる人もおられるのも事実です。
備品を損傷したり、家のものを盗んだり、近所に迷惑をかけたり、契約を破ったりetcetc・・・そういった場合、学校に文句を言っていけるし、カバーしてくれます。
しかしうちは言っていくところもなく、全てをかぶらないといけません。
だからと言って、身元の保証人を求めるなんてヤボはしたくありません。
ホームステイはお互いの信頼関係で、鍵をお渡ししているわけですしね。

それから週に最低1−2度は日本食をお出しして、食におけるホームシックも軽減しますし、飽きの来ないメニューをご用意しています。
ステーキやおでんやギョーザやトンカツやそばなど、普通のスコティッシュのご家庭ではご用意できないものがメニューに載ります。
英語漬けの毎日、hirokoが日本語を喋り、日本語で対処できると言う利点を備えています。
ここは外国であって、日本ではありません。あなたが何かトラブルに遭われたり、疑問を感じたり、質問などがあっても全て英語で対処しないといけないのです。通訳者をお雇いになるとおいくらの値段がかかるか想像されたらよろしいかと思います。
外国で日本語が通じる環境下というだけでも安心だと思います。
キッチンも冷蔵庫もOPENですので、自炊もお洗濯も自由にしていただけます。
TVやDVDはマルチの機械ですので、日本のDVDやビデオをご覧頂くことが出来ますし、日本語の本もどっさりありますよ。
ですから、私どもの料金が高いとは思いません。




空港の出迎えと、見送りの料金が違うのは何故ですか?


どちらもTAXIを利用したときの料金です。
スコットランドの空港TAXIは実に複雑なシステムになっています。
例えばエジンバラ空港に降りてそのままTAXIでマッセルバラまでは£36.00かかります。
ところがもしも時間がきっちりと遅れることなく・・・であればマッセルバラの地元のTAXIを呼び寄せて£20.00でかなり安くはなりますが、呼び寄せた場合、この地元のTAXIは空港には5分しか停車出来ないのです。
ですから飛行機の場合、遅れることが多々ありますので、この方法では利用出来ないのです。
ですが、お帰りの時には時間がしっかりしていますので、勿論地元のマッセルバラのTAXIで空港まで£20.00でいけるということになるのです。
ただし、お荷物が少なく、バスでOKということならばこのTAX代金の£36は不要です。(行き)帰りも£20.00は不要です。



荷物が多くなりそうなのですが、そちらに前もって段ボール箱でお送りすることは可能でしょうか?


勿論可能です。
日本から船便だと2ケ月かかるということを念頭に発送いただければご到着の日まで責任をもって、大切に保管いたします。



一度、ディスカウント扱いを受けたホームステイ料金で期間短縮をお願いした場合、払い戻しには応じられないのはどうしてですか?

ひとたびディスカウント受けたコントラクトを解消されるということは契約を違反することになります。
その場合は当方もディスカウントを解消して基本料金に戻して計算させていただくことになります。
期間短縮を願い出される場合2週間という期間が必要なのです。
つまり願い出された日から2週間分はお支払い願わねばなりません。
たった1間の部屋に1ケ月という期間を貴方のために抑えて、他の申し込みをお断りしています。
それに1ケ月分の食料や準備にすでに費用は費やしているのです。

但し、やむをえない事情でご帰国される場合に限ってはこの対象ではありません。
出来る限り、当方も譲歩して差し上げることは可能です。




インターネットのコネクトなのですが、そちらの無線で利用させていただける時間帯が8−10時までとなっていますが、時間の変更は可能でしょうか?


1日2時間は無料でお使いいただけるように考えていますので、時間はその時の臨機応変です。
但し、我が家のマシンを貸し出すことはお断りしています。あくまでもPCを持ち込まれた方のみです。




ホームステイのお支払い方法を教えていただけますか?


現金、または小切手でお願いしています。
旅行用小切手は、トーマスクックではトーマスクックの支店で、Visaの小切手はバンク・オブ・スコットランドで、アメリカン・エクスプレスの小切手はロイヤル・バンク・オブ・スコットランドで手数料無料で現金化できます。




7月20日〜9月10日までのスタンダードでの滞在を予定している者ですが、御見積りお願いしたいのですが・・・・


1日・・・45
1週間・・・£315
1ケ月・・・£1,300

を基本ベースにしています。
カレンダーの月に沿って〆たいので、7−8月をまたがっての7月20日〜8月19日で£1,300という計算はありません。
ただし、1ケ月が31日ある月で、その月丸々となれば1日分お得ですね。

     7月分・・・1週間+4日=£245+(£45×4日)=£495
     8月分・・・1ケ月    =£1,300            £1,300
     9月分・・・1週間+2日=£245+(£45×2日)=£405       合計金額£2,200となります。

お支払いに関してはご到着されて3日以内にその月の分を(例えばここでは£495)を、そして翌月には3日以内にその月の分をお支払いお願いしています。
一括でお支払いいただくことも可能です。

その他、長期に関してはお値段のご相談に応じています。




保険は必要でしょうか?


日本からの保険のことですね?
貴方の滞在期間にもよると思います。
高価なお持ち物でしたら、当然保険をおかけになって出発されたほうがよろしいかと思います。
個人の価値観ですからなんとも申し上げられませんが・・・・・
ここは外国で日本ではありません。
何か急病にかかっても保険は利きません。
特に持病や歯痛になられても実費が必要ですから、なるべくご出発前に治療されて入国されたほうがよろしいかと思います。



日本から一通りの薬が必要でしょうか?


花粉症などはこちらでも大流行していますが、日本とは種類の違う胞子だったりします。
自然が豊か過ぎるので、結構鼻がぐしゅぐしゅという方も多いようです。
まずはこちらのドクターで診断を受けて、適切な薬を処方してもらうのが適切だろうと思います。
風邪薬にしても、こちらでひいてしまった風邪はこちらの菌で、日本の風邪薬は通用しません。
BOOTSにはいろんな薬がありますので、安心してください。



以前、ホームステイをしたことのある者ですが、週末、学校のない時には家にいるとすごく嫌な顔をされて、外出するように促されたのですが・・・


我が家は放任主義です。
こちらが買い物や映画や・・・などと計画している時には声をおかけしますが、あくまでも自主性を尊重しています。
但し、こちらもいつもと同じように洗濯や掃除や買い物や・・・バタバタしているかも知れません。
それで煩わしいと思われるのなら外出されるもよしです。
ご到着直後にはエジンバラの町へのナビゲート、スーパー、日本食材店への案内など一通り、ガイドいたしますが、それ以降は観光ガイドは致しません。
ただし、行きかたなどのレクチャーはいつでも。




そちらのマッセルバラからエジンバラの英語学校へ通えるでしょうか?


こちらから44番と26番のロジアンバス/ファースト・バスが片道£1.30です。
往復では£2.60ですが、いろいろ乗り換えて乗るのなら、一日乗車券One day passだと£3.20で乗り放題です。
4週間の乗り放題の定期もあります(£47.00)
時間的には早いときでエジンバラのプリンシズ・ストリートまで30分、渋滞時やラッシュアワーだと40−50分かかるかもしれません。
国鉄も通ってはおりますが、1時間1本(エジンバラウェバリー駅まで10分)土曜日は1時間に2本。
時間をしっかり抑えておけば、時間短縮できます。片道£2.00、往復£3.00
これをご参考に毎日の通学が可能かどうか、しっかりと考えてみてください。



私、食べ物の好き嫌いが激しいので、果たしてホームステイでやっていけるかどうか心配なのですが・・・

誰にだって食べ物の好き嫌いはありますよね。
ただホストファミリーは貴方の健康を考え、飽きの来ないメニューを用意しているはずですから、極度のわがままは避けて欲しいものです。
あまり我侭が過ぎると「Help your self」自分で作りなさい!とそっぽをむかれちゃうかもよ。
我が家ではブッキングいただく時にメニューの参考として、好きなもの、嫌いなものをお聞きしていますので、滞在中は極力努力してお作りしていますが、
やっぱ度を過ぎると、ご自分でどうぞ!となってしまいますね。
それならば、ホームステイを諦めて、B&BかHOTELの長期滞在をされるか、セルフケイタリングのホリデイ用アパートメントを借りられるか、大学内などでフラットフェアーの広告を見つけて、フラットシェアーして自炊されることをお勧めします。



UKの物価はかなり高いとお聞きしましたが、ホームステイや学校の費用のほかにどのくらいのおこずかいが必要なのか見当がつかないのですが・・・

日本はUKに比べるとかなり安いですね。勿論高いものもあるんですが・・・
まずはざっくばらんな大まかなイメージとしては日本の生活費の2倍だと思われていいかと思います。
日本では100円均一shopがありますね。UKにも同じようなものがありますが、99pショップだとかパウンドストレッチャーなどというディスカウントショップは日本円にしたら約220−230円ショップということになりますからね。
ですが、UKの人々はこの£1.00(220−230円)を日本の100円感覚で使っています。
ホームステイで朝をしっかり食べて、昼を抜くという人も多いようです。昼食にしてもピンキリですが、簡単なサンドイッチで£2.00はしますし、これにコーヒーなんかを加えると800円近くになります。マグドナルドでさえも、日本のように安くはありません。
感覚を日本の倍にしてこられるのがよろしいかと思います。
まずは地元のスーパーマーケットで日本の価格と比べられたらいいでしょう。
但し、安いものもたくさんあります。
安いビジネスホテルや長距離バスとかヨーロッパ各地へのホリデイツアーなど、探せば安く済ませる方法は結構あるものです。
まずはご自分のライフスタイルや昼食の費用、お土産、観光めぐりなどの費用を考慮しないといけないですね。





滞在費用の中にはTAXは含まれているのですか?いないのですか?


我が家のホームステイはhirokoとクリスの趣味と道楽の一貫です。(Neil Youngを追っかけるための???)
クリスにはきちんとした本業があるので、いわばhirokoのパートみたいなものです。
日本でもパートの人にはある一定金額までは税金はかかりませんよね。
こちらでも同じです。
ここで得た収入は、年間決められた金額以上には達しないのでTAXを支払うまでにはいきませんので、当然のことながら貴方の請求にも
TAXは載せておりません。
万が一、年間でこの金額以上になりそうな場合は、お断りしています。
クリスの給料明細からごっそりとTAXが引かれているのに、どーしてそれ以上TAXを払う必要が馬鹿らしいからです。



私は喫煙しますが・・・


基本的に喫煙者はあまり歓迎しておりません。
我が家はノン・スモーキング・ハウスです。部屋では一切お断りです。
ただし、バルコニーでお吸いになるというのであれば大目にみます。
ただし、パイプ喫煙者はお断りします。


ホームステイをするのが初めてです。今まで一度も親元や家族から離れたことがありません。
特に注意すべきところがあれば教えてください。


まず最初に、ホームステイは「下宿人」という感覚を持ってください。
ホテルやB&Bではお客様ですが、ホームステイではホームステイ先のファミリーに合わせようとすることが一番の要なのです。
例えば日本では深夜族で、お風呂も遅く、夜中に音楽をかけて勉強したとしても誰からも咎められないでしょう。
しかし、下宿では違います。
ここは日本ではないのです。
オームステイ先から追い出された日本人の多くは「日本の生活をそっくりそのまま外国へもってこようとします」
これが第一のトラブルです。
日本での生活を心機一転改めて、時間帯をはじめ、好き嫌いを言わないなど、ホームステイ先のファミリーにあわせる努力が肝心です。



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