Neil Young+Promise Of The Real
Glasgow UK
05/06/2016


Rebel Content Euro Tour




プロローグ
今の時代からは考えられないだろうが、私の中学生の頃はラジオか音楽雑誌が唯一の情報源だった。
せっせと電リクなんかにリクエストして自分のものが取り上げられた時には時代を制したような高揚感を覚えたものだ。
まるでスポンジのような吸収力のあった所謂ティーンエイジャー初期。
フォークがひと段落して時代はROCK成長期に差し掛かっていた。
そんなある日、ラジオからなんとも郷愁を誘う美しいメロディーと歌声が流れてきた。
Neil Youngの「Heart Of Gold」だった。
シンプルなコード展開、素朴な歌詞、上手いのか下手なのか今まで聞いたことのないようなハイトーンな歌声。
頭の中に入ってしまってから離れなくなった。
高校時代になってラジオからもう少しUPグレード。
TVで外国のミュージシャンの映像が流れてくるようになった。
そこで再びNeil Youngが登場した。
「Like a Hurricane」だった。写真でしか見たことのなかったNeil Youngが動いていた。
背が高く長い髪を振り乱して「キミはハリケーンのようだ!」と、まだまだ英語力のない私でも聞き取れる素朴な歌詞。
だが、ギターがこれまた上手いのか、めちゃくちゃやってるのか摩訶不思議。
それでもどえらいインパクトで、その時私はぶっ飛んだ。
今から40年前のお話である。
今までいろんなミュージシャン、ロックバンドのライブに足を運んできた。
だが、72歳の爺さんが奏でるROCKにぶっ飛べるのはこの人だけである。


2013年、クレイジーホースを伴ってヨーロッパを回った。
後半にポンチョが指を怪我をしてライブにキャンセルがかかった。
それをカバーするかのように2014年に再びヨーロピアン・ツアーが催されたが、
今度はベースのビリーが参加できなくなり、急遽リック・ロサスが代役となって、最高のライブを見せてくれた。
その後リック・ロサスが亡くなった。全く信じられないことが起こった。
おまけにNeilは長年のペギとの夫婦関係に終止符を打った。
リックさんの死で、なんとなくテンションが下がってしまった。

2015年秋にエジンバラでラスティーズの集まりがあって、噂が飛び交っていた。
Neilが2016年に戻ってくる!と。
その噂が実現。

クリスマス前にまずはドイツはベルリン、レイプジックの2つがコンファームされた!
これはえらいことになるぞ!
私たちは2016年、30周年を迎える10月のブリッジに参加するつもりでいたから、
今までのようにひょいひょい追っかけることは金銭的に無理だからだ。
おいおい!
そうこうしているうちに、UKがアナウンスされた。
Glasgow!!やったぁー!少なくとも1つは参加できるぞ!

次は?ベルファースト!おいおい、ダブリン!およよ。。Leeds!ロンドン!
地理的に問題ない。5つか。。いやブリッジあるからロンドンは諦めよう。
クリスと二人ですったもんだのやりとり。
何しろクリスの休暇が同僚と交換できるか否か・・・
そしてとにかく低予算で回れる方法を素早く計画する。
有難いことにUK、アイルランド間には超格安航空会社が格安の飛行機を
バンバン飛ばしてくれている。
グラスゴーからベルファーストまでのフライトが約5,000円、べルファーストからダブリンまでは高速バスでの移動、ダブリンからLeedsまでのフライトは何と3,000円ほどだ!

結局初日のGlasgow、Belfast、Dublin、そしてLeedsの4つを回ることに決まった。

回はホースはいない。
だが、ファームエイドで御なじみのウィリー・ネルソンの息子ルーカス・ネルソンが率いるバンド「Promise Of the Real」とのコラボ。
ルーカス君にしてみおれば子供の頃からファームエイドで親しんでいるアンクルNeilさんなのだから問題ないのだろう。
Monsanto Yearsのアルバムが発表されたが、あまり深く聞き入ることを止めていた。
最近、予習をせずに参加して新たな発見をするのが楽しみの1つになっているからだ。
セットリストもUSのものを見るのをやめていた。
とのかくユーロー・ツアーのオープニング・ショーがGlasgowというのが素晴らしい!
やはり40年前にワールドツアーのGlasgow中央駅で座り込んで「Old Laughing Lady」をバスキングした伝説の場所でもある。

さぁ、冷蔵庫を空っぽにして、荷物を詰め込んで、いざグラスゴーへ!




計画当初は6月5日のライブ当日に朝早くGlasgow入りするつもりでいたが、ラストミニットでクリスが前日に行こう!と言い出す。
もぉー!おっちゃん!あんた仕事あるやんか!
今年20周年を迎える我ら夫婦・・・未だに何を言い出すかわからない夫に閉口。

荷物と共に仕事に出かけ、エジンバラのバス・ステーションで落ち合った。
グラスゴー入りして、ひとますホテルに荷物を放り込んで、明日の会場 SSE Hydro散策に出かける。
二人ともこの新しいドーム会場は初体験なので、どんなのか楽しみだった。
随分前からNeilに限っては一番前をゲットするチャレンジを行っている。
バリアの「Rail」と呼ばれているものだ。
勿論これは早いもの勝ちの場所とりであるので、長時間の耐久となる。
ハードコアなファンたちで占拠されるこのレイル。
どれだけ早く入場できるかで決まるのだ。勿論これはその日の会場次第でいろいろ異なる。
いち早く会場へ駆けつけ、セキュリティーの人間と掛け合ったり、ナンバーシステムで、会場に現れた順番を手の甲に数字が記されて、入場順位が決まる。
だが、場所によっては何列もの入り口が同時に開くといった場合はこの番号システムが通用しない。
その日の「運」に頼るしかないのである。
たとえ1番の番号があっても入場でドタバタすると途端にレイルから外れてしまうのだ。
それでも長時間耐久出来るのもハードコア・ラスティーたちが殆ど顔見知りだからである。
ヨーロピアン・ツアーになると、その顔ぶれは殆ど変わらない。(笑)
6時半の開場に10時あたりから1番乗りが現れて、どんどんと番号が加算されていく。
まだNeilはマシなほうだ。
ブルース・スプリング・スティーンなんかだと前夜から泊り込みで一番前をゲットしているという。
20−30年若かったら出来るだろうが、50歳後半になってしまった今ではこれが年々辛くなってきている。
いつまで出来るかなぁ?などとぼんやり考える。

グラスゴーの中央駅は何度グラスゴーを訪れても、必ずそばを通りたくなる。
ああ・・ここで若かりしNeilがバスキングしたんだなぁ。と感慨にふける。
長い明日のために1日早くGlasgow入りした仲間のRusteと一緒にインド料理に舌鼓を打って、気合を入れた。

6月5日(日)

今年のスコットランドは春の訪れがかなり遅く5月も雹が降ったり、ヒーターや毛布を仕舞いこむことが出来ないくらい寒い春だった。
6月に入り、少しはマシにはなったが、北海に面する東部のマッセルバラとアイリッシュ海に面する比較的温暖なグラスゴーとでは酷い時で10℃近くも気温の差があるときがあるが、6月に入ってグラスゴーでは20℃近くに上がっている。
マッセルバラでは暖かくなったなぁ。でせいぜい15℃ー17℃。
天気予報を確認するとこの日は超真夏日。
25℃あたりまで上がるという。太陽に縁の薄い私たちは嬉しくてたまんない。
普段着慣れない半そで短パンOKなのである。
私のような黄色人種はそれほど堪えないが、真っ白い白人たちは要注意!真っ赤な茹でタコで火傷状態になってしまう。

1万3千を飲み込むというSSEハイドロには11時30分に到着。
おお!おるおる!すでに何人かがたむろしている!
顔見知りばっかかな?
前回の2014年のツアーで一緒に並びあったラスティー仲間との再会。
paddyがすかさず、「おい!クリス!2年前と全く同じ服じゃないか!」
「パンツも同じだぜ!」で大爆笑。
11時半でナンバー7番をゲット!
つまり7番目に会場に入ることが出来ますよってことである。
ただし、入り口が1つの場合だけどね。
ナンバーさえゲットすれば後はトイレ休憩や食事休憩などが自由に出来る。
6時半の会場までまだまだ長い。
ひとまず、荷物を今夜のHotelに放り込みにいく。
今夜のホテルは会場のすぐそばのVillageホテル。

会場に戻るとパラパラと人数が増え、仲間が膨らんでいく。
アメリカのデボラとの再会、新しい友達。長時間を共有する仲間意識が心地いい。
ニューキャッスルのイアンがバスキングを始める。
みんなで歌い出す。アメリカ人もスコットランド人もアイルランド人もイタリア人もドイツ人も日本人も。
音楽に国境がないこと実感できるひと時である。
















セキュリティーの人間との交渉役を一手に引き受けているマーク君の話によると、今夜はナンバー12番まで優先的に入場が許されるようだ。
何列もの入り口があるが開くのは右端。
やったぁー!7番!余裕だっ!
じりじりと太陽が肌を焼く。
スコットランドでは滅多に出来ない日焼け。
開場の時間が迫る。
いくら保証があるとはいえ、やはり緊張!
果たしてレイルが取れるか!!!
6時半!約束どおり、優先的に入り口が開く。
マーチャンダイズ見ている暇等ない。
ひとえに目指すは銀色のレイル!「Don't Run!]思いっきり早歩きでたどり着いたスポットは少々左よりのレイルを無事に確保!!
やたぁー!幸先いいぞぉー!
長い長い待ち時間もただこれだけのため。
それでも今までの苦労が報われた最上の喜びに「うぉー!」と雄たけびを一発!
既に足と腰に限界がきているが。。。ここで倒れては馬鹿である。

7時半、サポートのローラ・マーリンが今回のUK・アイルランドの前座を勤める。

思い起こせば2008年のイングランド・ケント州でのPOP・ファーム・フェスでペギから認められ、2009年のコンチネンタル・ツアーの際、前座という大役を務めた彼女。
当時は足ががくがく震えていたのが初々しくて印象的だった。
もうあれから7年経っている。
今回はバンドを従えて堂々としたもんだ。
彼女の歌声、ギター・テクは素晴らしい。
超大物ではないが、素敵なシンガー・ソングライターである。

1時間の演奏が終わり、セッティングが始まる。
会場内は熱気がムンムン。
特に今日は思いっきり暑い1日だったので、セキュリティーがせっせとカップに入った水を提供してくれているが。。。実にありがたいのだが、一番前としては少々ちょろちょろしすぎていて気が散ってしまう。

2年ぶりなんだなぁ。ギターテックの懐かしいマーク氏の顔。
ステージにはお花の鉢植えが数箇所設置されている。

時半、暗転!
ひやぁー!!!!!
2人の女性ファ−マーがステージ上に種をまくお芝居。
畑を耕している。
今回のツアーのテーマだね。
遺伝子組み換え反対、農業マフィアであるところのモンサント社への反抗ツアー。
(これについては実際Neil Villegeを覗いたLeedsのところでまた後日述べることにして・・・)

ステージ左側に設置されたピアノにNeilが現れた!
莫大な拍手の中、2016年、ヨーロピアンツアーの幕開けのオープニング・ソングは1. After The Gold Rush。[After the Gold Rush]
会場内のオーディエンスが合唱する。

ピアノから離れ、ステージ中央へ、アコギで2. Heart Of Gold[Harvest]
40年の間で、何百回、何千回聞いたことだろう???
だが、年を重ねてその年毎にまた違った味わいを感じることの出来る曲。
探し続けるんだ、本当を。。。。
この人は今でも探しているんだろうなぁ。

Comes A Time[Comes a Time]
4. The Needle And The Damage Done[Harvest]
ダニーが亡くなってはてな?どのくらい経つのだろう?
今でも心に鋭く錐のように突き刺さる強い強いメッセージ・ソング。

パイプ・オルガンに移る。
ハーモニカにマークがくっついているのが「マークが多すぎるんだ」「調子はどうだい?」と初めてオーディエンスに声をかける。
5. Mother Earth (Natural Anthem)[Ragged Glory]

Promise Of The realの登場を迎える

ひゃぁー、ルーカス君。キルト着てるわー!似合うヤン!
スコットランドの初日とあって、敬意を払ってくれているのがとっても嬉しい
でも動きにくいだろうな。

6. Out On The Weekend[Harvest]

ルーカス君のクリップはちょこちょこ拝見していたがバンドとして聞くのは初めてだった。
演奏し始めて驚いた。
凄くええやない!
ウィリーネルソンの息子のルーカス君と弟のミカ君がギターなんだが、ベースのコレイ・マコーミック。この子のベースのスタイルが気に入ってしまった!
頭の先から足のつま先までがまるでリズムそのものなのだ。
笑顔でリズムを淡々と刻む。

7. Unknown LegendHarvest Moon]
えっ?これ、歌うの?
これってペギさんそのものの曲やのに・・・
あれぇ?まだ未練あるのかなぁ???
2年前のドイツはMainzの強烈過ぎるあのLove to Burnが蘇ってくる。
そのライブの数日前のアイルランドはコークでのライブで友達のPaddyが「おい!Neil指輪をしてないぞ!」と発見。
何かが起こっている!
数人のラスティーたちでああでもないこうでもないとやいのやいの。結局あのMainzのライブの日に離婚申請書を送りつけたNeil。
ステージ上のNeilは「愛がない」「家を失った」を繰り返し繰り返し・・・
その日のライブに参加したファンたちは誰もが皆「何が起こったんだ?」を口を揃えて囁きあっていたあの日が蘇る。
何十年も連れ添ったUnknown Legendだもんな。
彼女の鮮やかな長い金髪、優しそうな笑顔が私たちだって恋しいのだから・・・・

Glasgow調子はどうだ!
ピアノに移動して
8. Someday。[Freedom]
この歌詞の中でWorking On the Great Alaska Pipelineと普通は歌うところを Working on the Great Glasgow Pipelineと変えて歌ってくれた。その小さな心遣いが嬉しい。
拍手が起こる。

9. Peace Of Mind[Comes a Time]

Oh! こんな曲がきたぁー!
ライブで聴いたのは初めてだわん!

10. Words[Harvest]

「言葉」Neil Youngという人間を作り出す上で大切なもの。
パワーROCKERではありながら、実に素朴でかつ強烈な言葉の魔術師といってもいい。
まだまだ健在だ。

軽く流
す11. Winterlong[Live At The Fillmore East]
POTRも段々と調子が上がってくるのがわかる。
POTRは全員が歌えるから強い。
レパートリーが大きく広がって今回のツアーでは多くの曲が期待できそうだ

12. Alabama[Harvest}

イントロが流れる。。。????
うっそぉー!うっそぉー!うそ!
ちょっと待ってぇー!これってマジ?これが聞けるのん?
57歳まで生きていてよかった!
もう死んでもええで!(毎回言うてへんか?)
ありがとう!Neilさん!
アラバマ!!アメリカ国外では1度も演奏されたことない曲である。
何ということだ!!!
この1曲が聴けただけでももう充分だっ!!!
何度も書くけど、ベース、リズムセクションがいい。しっかりとツボを押さえてますぜ!ってな感覚。
体が揺れまくる!!いいねぇ。いいねぇ。素晴らしい!ぎゃぁー!!!
思いっきりハイパーになってしまった。

おーおー!あらばまぁー!


13. Down By The River[Neil Young]

オーディエンスをトランス状態に引き込む名曲。

ステージ上のNeilさん、ルーカス君たちをまるで自分の子供たちのように見守りながら演奏しているような感じ。
親父さんの顔になっている。
ホースや他のコラボとは違う優しさが感じられる演奏といえばいいのかな。
Neilも自分の子供たちとこうやってコラボしたかったんだろうなぁ。
長い長いジャミング

14. I've Been Waiting For You[Neil Young]

15. Mansion On The Hill[Ragged Glory]

横ノリの曲
ふぅーうーうーうー!とハモッてしまう。

16. Western Hero[Sleeps With Angels]
うわー・・・こんな曲が出たか。。。
あまり聞き込むことのなかったアルバムだったけど、ライブで聴くと全く違う趣が感じられるなぁ。


17. After The Garden[Living With War]

おお!これも一度は聞きたかった曲だ!
ありがたやありがたや!
ついこのあいだのような気がするが、2006年だったっけ?
あれま、もう10年前のアルバムになるのか。。。
えらく時間の経過が早い気がする。

18. Monsanto Years[Monsanto Years]

昨年発表されたPOTRとのアルバムからの選曲。
あまり聞き込んではいなかったが、いいね。このリズム。
モンサントーモンサントー!頭の中でリフレインする。

19. Wolf Moon[Monsanto Years]
20. Love And Only Love[Ragged Glory]

ホースや他の演奏とは叉一味違ったリズムを刻んでいる。
めちゃくちゃいいね。
リズムセクションが素晴らしいとこうまで違うものかなと思わせる
ネルソン兄弟はあまり笑わないけど、リズムセクション、ベースやドラムやパーカッションが始終笑顔なのがとってもいい。

ズンズんずんずん。。。
ルーカス君のカッティング・ギターも冴えている。
Neilもノリノリ!若者のエネルギーを体中に浴びて、衰えるどころかますます元気になって留まるところを知らない。


アンコールは???


21. F*in' Up[Ragged Glory]
やっぱり!!
グラスゴーのアンコールはこれだと思ってた!
グラスゴーのライブでは必ず演奏されている定番。

あっという間の2時間半。グラスゴーの日曜日である。
カフューが11時と言うことだろう。
アンコールは1つ。すぐに 明転となってGreen sleevesが流れた。
2時間半NY+POTRの魔法に酔いしれた。
我々、往年のニュートラルなファンにとってはハーヴェストから5曲?Ragged Gloryや初期のものが多かったのでめちゃくちゃ素晴らしいセットだったと思うなぁ。
オープニングは前半少々硬かった若者たちも体が温まったかして後半になって爺に負けじと頑張っていた。



ツアーTシャツを購入。
1枚25.00ポンド(約3,500円也)

ライブの終了後はラスティーたちも大はしゃぎ!40代50代60代カンケーありましぇん!
みんなティーンエイジャーに戻ってしまう魔力。
口々にファンタースティックと抱き合って喜ぶ。
See You In Belfast!
さぁ、明日はBelfastまでの移動日だ。
朝が早いのでここは大人しくホテルへ戻って眠らねば!!!


NEIL YOUNG + Promise Of The Real
Glasgow 05/06 2016

1. After The Gold Rush
2. Heart Of Gold
3. Comes A Time
4. The Needle And The Damage Done
5. Mother Earth (Natural Anthem)
6. Out On The Weekend
7. Unknown Legend
8. Someday
9. Peace Of Mind
10. Words
11. Winterlong
12. Alabama
13. Down By The River
14. I've Been Waiting For You
15. Mansion On The Hill
16. Western Hero
17. After The Garden
18. Monsanto Years
19. Wolf Moon
20. Love And Only Love
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21. F*!#in' Up