Neil Young+Promise Of The Rea
Dublin 3 Anera, Ireland
08/06/2016


Rebel Content Euro Tour



6月8日(水)

最高の夜を満喫した後は、もうこのまま帰っても大満足やで。という気分。
これ以上望むのはとぉーっても贅沢すぎる。
何しろ、初日のセットリストから9つも変わっている。
こんなことは今まで体験した覚えはない。
やはりPOTRが全員歌えるということが最大の強みだ。
今夜のダブリンは再びグラスゴーのセットに戻るか、スタンダードなバージョンになるんではなかろうか?
はたまたサプライズが???
これだから追っかけはやめられない。
しかしだ、連荘はきつい!57歳のおばちゃんが一日中外で並ぶのには1日で充分である。
足と腰がこれ以上やめてくれぇー!と悲鳴を上げているのが聞こえる。
二人で顔を見合わせて、連荘の場合は今度からは2日目はシーティングにしよう!絶対に!

ベルファーストのバス・ステーションから高速バスでアイルランドのダブリンまで約2時間ちょい。
北アイルランドはUnited Kingdomであるが、アイルランドはユーロー圏なのだ。
紙幣もユーローになるし、国境を越えることになる。
一体どうなるんだろう?と思っていたが、パスポートのチェックも何もなし。。。???こんな簡単でいいの?国が変わるんだよ!
不思議な感覚ではあるが、北アイルランドは同じ連合王国ではありながら、いささかの緊張感を感じるのだが、アイルランドに着くと、まるでその緊張感が溶けるのはどうしてなんだろう?
2年ぶりのアイルランド。
前回のツアーではコークでのライブだった。

今夜の会場は昔は「The Point」だったらしいが、その後O2に変わったかと思うと今度は「3 Arena」と変遷を繰り返しているようだ。
ダブリン到着後はすぐさまTaxiでお宿のゲストハウスへ。
The Shiwright Guest Houseは会場の川を渡ったすぐそばで何と1階がPUBになっている。
ありがたいではないか。ライブの後、このPUBでたらふくギネスが飲めるぞ!
GlasgowやBelfastの超真夏日がまるで嘘のように、どんよりとした分厚い雲が覆っていて、肌寒い。



今夜の3 Anrena、いつもまとめ役をしてくれているマークが参加しないし、入場システムが曖昧ではっきりしない。

12時頃に到着すると、やはり既に数人がたむろしていた。
番号は今夜は6番。最初は1箇所で並んでいたのだが、エントランスは2箇所でこれがくるりと回った遠く離れた場所になり、お互いが全く見えない。これは2年前のリバプールでも同様だった。
ゆえに番号システムがおかしな具合になる。
6時半に同時に開くとは言ってもどうなることやら。。。
とりあえず番号の小さいものの順に並ぼうと列をなすのだが、どのライブへ行っても、一人や二人の番号システム拒否者が現れる。
つまりこんな番号システムも公式なものではないし、まぁ一般常識でということで皆が暗黙の了解の元に繰り広げられているわけだ。
だいたいが単独行動していて誰とも接することなく(勿論そんな奴はラスティー内にはいない)入場時になってまるで蛇のようにくねくねと横入りしてくるんだな。
今夜も驚くかな30代前半か20代後半かわからないが、後から現れたにもかかわらず大柄な女性がどでんと前列に加わる。
アメリカ人のラスティー・ポールが柔らかな口調で諭すのだが、実にフテブテしい。
もしここにマークがいたら、もっときつく諭すのだろうが・・・段々エスカレートしていくので、ここは女性のファんとしてhirokoさん、黙っていられなくなってしまった。
「わたしはあなたを覚えてるわ。コークにいてたよね?私の1つ前だった。本を読んでたわ。あの時はちゃんと番号システムに加わったよね。だから知らないはずはないでしょ。どうして今日はそれを無視しようとするの?それは到着が遅かったからよね?ここにいてるみんなはまた今度アイルランドでライブがあるときにはあなたの行為を必ず覚えてるのよ」
彼女は多少はビビったようだが、開き直る。
あくまでもこの場所をとったのが自分だと主張する。誰もがあんぐり。
実に嫌な空気が流れて、ポールと目を合わせ、もうやめとこ!
せっかくライブを楽しみにここまで高いお金を払ってやってきて、こんな馬鹿女一人に台無しにされたくない。

6時半、入場!
???
何だ?何だ?
どっちへいけばええのん?
ややこしい。そおして戸惑っているうちに、今度はチケットを半券切るのと、手首にリストバンドをつける係りが待っている、
何じゃ!もうひとだかり!
2箇所の入り口からの人たちがこの場所で合流するってことだ。
番号6番をゲットしていたが、これでは何の役にもたっていない。
すったもんだで、目ざすレイル。
それでも何とか取れたが、左よりのカメラマンの前。あまり視界はよくないなぁ。
例の蛇女はどこにいるんやろ?ずっと見渡すと、レイルではあるがはるか彼方だ。あそこじゃぁ何も見えないやろうなぁ。
それなら2.3列下がってもう少し真ん中へいけばええのに。。。





7時半、ローラ・マーリンが登場した。
はっきり言って、今回の起用はうーーーーん。って感じだなぁ。
確かに歌も上手いし、ギターも上手いんだけど、毎夜聞かされるとはっきり言って飽きる。
選曲も文句も同じ。
前座ロボットのようでなんとなく人間味が感じられない。
ラスティーたちも同じようなことを言っていた。
もう少し、ノリのいい曲で盛り上がるのならまだしも。。。


8時半、例の女性ファーマーが現れ、シルバー・シードを撒き、畑を耕す。
1. After The Gold Rush2. From Hank To Hendrix
今夜はこれでいくのか?
この曲も流れ的にはうまく合っている!
一緒に歩もう!

3. Heart Of Gold

一緒に捜し求めよう。

4. The Needle And The Damage Done
5. Mother Earth (Natural Anthem)
昨夜のベルファーストのところで既に説明したとは思うがやはり Afterから MotherEarthまでが繋がっている!
今夜は少し順番が変わりはしているが、内容的には同じようなものだ。
大地を蝕む農薬が散布されて EARTHのテーマが終わる。

ヨーロピアンツアーの3夜目。
若者たちの緊張は解れているようだ。
特にミカ君は今日も昨日からの彼女を引き連れて、これまたちょこまか公衆の面前に現れていた。

6. Love Is A Rose
あれまぁ。。。こんな曲が出るとは!
完成度はかなり低いけど。。(笑)
大昔この曲をコピーして歌ったことがある。なんとも懐かしい思い出が蘇ってきた。

7. Out On The Weekend
このツアーで大好きになった曲。
いいねぇ。このリズム。
これで3度目!ベースのコレイ・マコーミック君が抜群に素晴らしい。
後で知ったことだけど、奥さんが日本人なんだよね。
Face Bookでhirokoさん、日本人だとステージ上から認識してくれてたというので、ますます好きになったな。Neil抜きでもスコットランドでライブするなら絶対に見に行くよ!と返信した。


8. Comes A Time
ここに持ってきましたか。。。

9. Someday

優しいメロディーだよなぁ。
今夜も歌詞はそのままだった。

10. Alabama

3夜連続で出ますか!
これ定番するんだー!ありがたやー!
何度聞いても素晴らしい!

11. Bad Fog Of Loneliness

遥か大昔1971年にレコーディングされ、2007年のLinve at MasseyyHall 1971までリリースされなかった曲だ。

12. Winterlong

13. Ohio

きゃぁー!
オハイオだっ!!!
嬉しいなぁー!
これが聞けるなんて思わなかったぞ!
なんかCSN&Yよりもええんやないの?










14. Love To Burn

2年前のツアーで狂いに狂いまくった悲しい悲しい曲。
燃え尽きてしまった愛。
見失ってしまった家。破壊されてしまった家。
Neil Youngという人は、その自分の背景が苦痛に満ちているr時こそ最高のパフォーマンスを見せてくれる。
どんな芸術家にも言えることだが、幸せのど真ん中に身をおく芸術家にろくな作品は生まれない。
そんな意味では2年前の苦痛の中でのライブが参加したオーディエンスを驚愕させた。
2年前のツアーに同行していた二人の黒人コーラスが特にまたこの曲で光っていた。
あのものすごいパフォーマンスを見てしまったが最後、今再びこの曲を演奏しているが、少しばかり興ざめしてしまう感もあるのは仕方ないことではあるが。

15. Country Home

ゆるやかな流しジャム。

16. Seed Justice

昨夜に続いて登場の新曲。

17. Monsanto Years

CDで聞いた時にはなんとも思わなかったけど、リズムが面白いし、勿論歌詞も面白いし、頭の中にこびりつく。もんさんとぉー!もんさんとぉー!
英語の歌詞の意味がわからなかったら、モンサント社の社歌ではないかと思わせるような軽快なリズム。
実は強烈な批判を歌っているんだけどね。

18. Wolf Moon

ネイティブアメリカンや中世のヨーロッパ人は、真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えにちなんだ名前を1月の満月に付けた。
今夜も昇ってくれてありがとう。
今夜も輝いてくれてありがとう。
まるで月が美しい地球を称えているかのような優しい哀愁に満ちた曲だ。

19. Rockin' In The Free World


これが出てこないはずはない。
3夜目にして始めて登場!
この曲なくして自由は語れましぇんよね。
両手、こぶしを振り上げて踊り狂う観客たち。

20. Love And Only Love

POTRの見せ場。
今夜もミカ君、超張り切り!
長身で細身の体をくねくね。髪を振り乱して、歯でギターを弾いて。。。

アンコールは
21. F*!#in' Up

あれま。ここでも出ましたか!
中指を突っ立てて・・・でもねぇ。個人的に言わせてもらうとやっぱこの曲はホースで、ポンチョに思いっきり暴れ狂って欲しいところ。
観客に向かって思いっきり、FXXFXXして欲しいところ。
ここはPOTRが引き継ぐには少々お上品過ぎる。

3夜とも今回のツアーにはチャイニーズ系のカメラマンが同行してレイル前を陣取っているんだけど、やっぱりものすごく邪魔である。
何とかなんないもんかなぁ??
それでも短パン、素足のおっちゃんがカメラを回しながらリズムを切り刻んでいる姿が実に微笑ましかった。
この人がいなければ大画面ガ見れないから、仕方ないのだろうけれど。。。























ーチャンダイズでクリスが発見して買ってきたツアー・ボトル!10ポンド
ああ、これいいねぇ。
毎日のクリスの職場への水筒になる。
GMO Free遺伝子組み換えなしのKale(キャベツ)の種は5ポンド。











Dime Dozenで御なじみのソー君。
Neil Youngのラスティー体制は結構かっちりしていて、各国のテーパーたちで事前に参加するライブの情報を伝え合っている。
ソー君はこのダブリンまでをカバー。
彼の話だと今回のヨーロピアン・ツアー、どうもヘルシンキだけが誰もいないそうで・・・
まぁ、それでも誰かおるやろ?と。。。Finger Crossed!



さぁ、3夜目の今夜、またしても5曲が初登場を迎えた。
結局今までのところ(Glasgow,Belfast,Diublin)で計35曲が披露されたことになる。
凄いことだ!!
Leedsでは何が飛び出だすことやら???


NEIL YOUNG + Promise Of The Real
Dublin 08/06/ 2016

1. After The Gold Rush
2. From Hank To Hendrix
3. Heart Of Gold
4. The Needle And The Damage Done
5. Mother Earth (Natural Anthem)
6. Love Is A Rose
7. Out On The Weekend
8. Comes A Time
9. Someday
10. Alabama
11. Bad Fog Of Loneliness
12. Winterlong
13. Ohio
14. Love To Burn
15. Country Home
16. Seed Justice
17. Monsanto Years
18. Wolf Moon
19. Rockin' In The Free World
20. Love And Only Love
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21. F*!#in' Up