Neil Young+Crazy Horse
HYDEPARK LONDON  ENGLAND
12/07/2014




Alchemy Euro Tour


7月11日金曜日

コークの余韻が頭に残ったまま、漠々睡睡。
コークエアポートを飛び立った。
空港へ向かうTAXIの中で運転手と話をしているうちに昨夜のNeil Youngのライヴの話になった。
コークは小さな町である。
どんな町でもTAXIの運転手というのは本当に何でも知っている。
何しろ仲間がたくさんいるからだ。
その仲間の運転手の一人が、これまたNeil Youngの大ファンだと言う。
でもって何も知らずに
Hayfield Manor Hotelでお客を拾って食事に連れて行けとルームナンバーだけを知らされたってわけ。
どこで食事をしたのかは知らないけど、その後の光景が想像できるよねぇ。
でもって我らの宿のホステルとは目と鼻の先にあったんだとわかって、もっと早く分かってたら、ちょっくら遊びに行ったのになぁ。。。なぁんてあたしゃぁストーカーか!
有難いことに今日は移動日。
1日の休みがあるからのんびりできる。
明日はアウトドアのハイドパーク。
もしも日程の発表が一気にされていれば必ず外していたはずだ。
ハイドパークの代わりに多分インドアのコペンハーゲンを選んでいたことに違いない。
私たちは10代20代の若者ではない。もう人生の半分を既に通り越した50代。12時あたりから夜の11時まで体がもつかどうか・・・雨が降ったらこの会場って泥んこ状態となる。以前2008年のケント洲のPOPファームでもアウトドアで雨にやられて、おまけにオバカがあまりにもたくさん!アウトドアのイベントで傘をさす大馬鹿者があまりにも多すぎた。傘を差したい人は後方へ移動しろーーーーー!だよね。
全く視界を遮られるわ、寒いわ、トイレには行きたくなるわ。。。結局思いっきり後方へ下がって遥か遠くから音だけを楽しんでいた。
昨年のユーローツアーのオープニングのベルリンも雨にやられた。
おまけに酔っ払いが踊り狂って周りの人間の迷惑を考えずに倒れこんだり押し合いへしあい。。。
勿論聞きほれたいアコギバージョンになるとべちゃくちゃおしゃべりをするわ・・・
アウトドアでの開放感は馬鹿どもを増徴させる。
おしゃべりしたい人、酔っ払って踊り狂いたい人、傘をさしたいひと。そーいう人たち専用のエリアを設けて欲しいものだ。
かといって最前列をはって、12時間近く場所を確保しているなんて・・・そういうのもしんどい。。。

今回のハイドパークはやはり各種のチケットが存在した。
まずは一般のチケット、そしてそれより約4,000円ほど高いがプレミアムのチケット。これは一般のチケット保持者より30分早く入場できて、腕にバンドをつけてもらえて、トイレや食事、ビールを買いに行ってもまたその腕を見せれば元のエリアに戻っていけるシステムだ。勿論一般よりも30分早く入場できるので、最前列をはるのは可能ではある。
しかし、最前列になったが最後、始まってしまうともう自分の元の場所には人々が通してくれなくなる。いくらおいらの友達が前にいるんだと主張しようが入れてはもらえない。
これはかなり厳しい世界である。
プレミアムの購入者ならランクが上な分、ある程度質というか人が出来ていると言うか、勿論人にもよるが、一度離れても元の場所に戻ってはいける。ただしメインのステージが始まればこれもやはり難しい。
であるからして、5万6万のアウトドアコンサートに行くのならばなるべく大人数で場所を陣取るにこしたことはない。
そしてさらにプレミアムよりも何万も出せばファーストクラス級のシート付きでBarやトイレや食事は勿論行きたい放題のエリア、さらにVIPのエリア、障害者のエリアと区別されることにっている。

インドアで最前列狙い組みのさすがのラスティーたちもアウトドアでは思いっきりひいてしまう。

私たちはどうしようかと悩んだ。
何しろ発表がこれが最初でなかなか後日の日程が浮上しなかったからだ。
UKはハイドパークだけ???
昨年キャンセルのかかったところだけ?かもしれないなどと思ったからとりあえずプレミアムのチケットを予約した。
もう酔っ払いや、傘やお喋りが回りにいて欲しくないからだ。

このハイドパークのMapの紫の部分が我らのエリアだ。

明日は雨だと???やめてけれー。
ロンドンでの2夜はハイドパークから徒歩圏内で行って帰れるHOTELを選んだ。ロンドンの物価の高さはそれはそれは凄い。
特にこのハイドパーク周辺となれば1泊最低でも1万3−4千ほどかな。
ホステルだともっと安いけどね。
いつも5,6千円の宿泊を取っている我々にとってはかなり高額ということになる。
だが、まる1日疲れ切って足ガクガクのヨレヨレ状態で、5万6万の人間が放出された場所の地下鉄がどんなものかを想像すれば身震いする。
少々高くても歩いて帰れるところがいい。
だが、安宿を選ぶと必ず落とし穴が待っている。WEB上では発見できない面白い落とし穴の数々に遭遇することになる。
79.00ポンドの安宿は朝食付き。。。まぁーなんて親切なホテルなんでしょ!おまけにバルコニーがついているから、そこでタバコが吸える!シャワーも綺麗!あれ?トイレは?トイレはどこよ!???
この安宿、シャワーや洗面コーナーは部屋に備わっているのにトイレがなかった。
これはこれは始めての経験だ。
トイレに行くのにいちいち靴を履いて服を着て・・・トイレの水も流れが悪い・・・ここはエジプトか???
直せよ!
仕方がない。。。ウンコは外で。。。
まぁ、殆ど外にいるのだからいいか、と・・・我ながら寛大になったもんだ。自分がブッキングしたのだから文句も言えない。こうなったらたらふく朝食食ってやるー。

7月12日土曜日
しっかりとトイレのない分の朝食をたいらげた。
昼前だというのに日がカンカンに照っている。
やっぱロンドンは暑いわ。
ココハイドパークに最後に来たのが2006年のロジャーウォータース、そして翌日のThe Whoだった。
よくもまぁ、2夜も続けてアウトドアに参加したもんだ。
そうか、8年も前か・・・まだ少しだけ若かったわけだ。

ハイドパーク、とにかく巨大な公園である。
しっかりと標識を見ないと中でも迷子になってしまう。
ゲートのオープンは1時。私たちは11時あたりから向かい始めた。
チケットには西入り口しか記載されてないからしっかり確認しないといけないってことでセキュリティーの人二確認をとって今宵の宴の入り口に向かった。
およよ。。。誰もいねぇー!
ここは座ってゲートが開くのを待ちましょう。
しかし暑い。クリスが持つかどうか。。。もう既に鼻が真っ赤に焼けている。
土曜日の広大な公園の長閑な昼、リスもほっこりしてはる。

んが、ほっこりしてられるのも今のうちだぜよ。
夜になれば天地がひっくり返るほどの大爆音にさらされて、冬眠せんといかんようになるで。(笑)
とりあえず、このプレミアムエリアの一番乗りを果たした。
こういう大コンサートの時には本命のNeilが演奏されるまでに多くの前座が登場するが、トリの前がThe Nationalでその前がTom Odellと言う最近耳にする美しいメロディーを奏でるイケメンが登場する。
結局のところ、集まってくる人間は全てがNeil ファンではないということだ。
しかるに本命が終われば何やってもOKという大馬鹿者も多い。
そういう連中の近くにいると迷惑この上ない。
プレミアムはやはりNeilが本命だからこそ少し金を積んでチケットを買っているわけだからおかしな連中には囲まれないってことになる。
どこの会場に出向いても必ず探す顔がある。
テーパーのノルウェー人のソー君。
おお!歩いてきた歩いてきた!
どうやら、一般チケットの購入者、特にUK国外の人たちの郵送が行き届かず、当日のボックス・オフィースでの受け取りとなったそうで、叉会おうね!と言いながらスタスタとチケットを取りに過ぎていった。
hirokoもテーパーだったし、トレーダーだったので、彼の苦労はすごくよくわかる。
ライブの間中、動けない、声を上げれない。拍手すら出来ない。踊れない。せっかく苦労して録音して配信してもクオリティーがどうちゃら、サウンドがどうちゃらというアホウがいる。そういう奴らには必ずこう言う。
「じゃぁ、あんた、自分で撮れば。。。どうぞ他を当たってちょーだい」だ。
もう今や彼もトレードは止めて、もっぱらサイトにUPロードするのみになったと言っていた。
随分とCD代と郵送料が浮いたよ。と笑いながら言っていた。
彼もテーパー歴20年と言っていたが・・・うん?待てよ・・・あたしもトレードこそしてはいなかったが、自分の参加したライブは必ず撮っていた・・・カセットテープからの時代だからやっぱ20年にはなるなぁ。。。
とりあえずソー君がいるから今夜の音源はよっぽどのアキシデントのない限り入手可能だな。
2008年なんかどこの会場に行っても彼がいた。。。よっぽどのお金もちなんだろうなぁ。−−−
長身でいつもベレー帽を被っているからすぐわかる。神々しくて話なんか最近にならなければ出来なかった人だ。

このようにお天気のいい昼下がり、ロンドンの地元の人たちはお天気次第で、前もってチケットなどを購入しなくてもOne Directionじゃぁあるまいし、当日券で充分入ることが出来るだろうから、ラストミニット組がわんさか増えることだろう。ピクニックにはもってこいの素晴らしいお天気じゃないか!誰だぁ?雨が降るって言うた奴は???

ポツリポツリと人が増えてくる。
いつものお並びと違って、今日はラスティーで占領されてはいない。
知らない顔ばかりだ。ブルース・スプリング捨て;ぉイーン之のT-シャツを着て後は全てバルセローナのグッズで固めた男性が加わってクリスと音楽の話に華を咲かせている。
先着3名様である。




人がまばらに集まり出す。
日本人はおらんかなぁー?
おお!日本人か・・・韓国人か・・・中国人か?台湾人か???
最近は全く見分けがつかない。
多分あたしもそう見られているのだろうけれど・・・
一人なのか?連れを待っているのか?
一人で木の下に腰掛けていた。
ひょっとしてN氏の連れとか?ってんでトイレに行く途中に「日本から来たの?」と声をかけてみたら、「はい。日本人です」みぃーっけたぁー!日本人!日本人!「N君って知ってる?一緒じゃない?」と聞くと「知りません」
そーだよね。年代が・・・連れって訳じゃないもんなぁ。
多分前座のバンドを見に来た留学生ってところかな?
と・・話をしているうちにびっくり、なんとこのY君は27歳。Neil Youngを見に日本からやってきた!しかも海外旅行は初めてだという。
なんとまぁ!初めての海外旅行でこんなきついハイドパークのライブに参加???
すんげぇー、ド根性やねぇーの?
日本男子!まだまだおるねんなぁ。根性入った奴が!


今日はドイツからUwe君が飛んでくる。
スマホのコネクッションが公園内は電波状態が極めて悪い。
TEXTが送れたり送れなかったり。彼に入り口は20番ゲートだとTEXTしたが・・・なかなか送信できない。
彼からも連絡が入ったり入らなかったり。

そうこうしているうちに日本人N氏がふららぁーと歩いてきた。
日本からはようやくN氏がやってくる。
昨年予約を入れていたのがキャンセルになって随分とがっくり来ていた彼。
今年は日本公演するPaulマッカートニーにキャンセルがかかってしまったので、やって来れたという。
N氏との6年ぶりの再会!どうやら彼も一般入場らしい。
6年ぶりというのに全く変わってない。懐かしい友と再会できるのは本当に嬉しい。
叉明日はリバプールも参加すると言うことでそこでの方がいいね。と別の入場口へと向かっていった。

1時になってゲートが開く。
バッグのサーチ後、自分のエリアへまっしぐら!
プレミアムのエリアの最前列を確保した。どうする?クリス、今ならほんまもんの最前列取れるよ・・・
いや、今夜はここでいい。
今日は出来るだけゆっくりしたい。
明日もあるんだし。
ピクニックシートを広げてまずは自分の陣地取り。
バルセローナ男のマーティンは一人だったので、ピクニックシートの中に招いてあげた。
おお!さっきのY君が歩いてきたきた!はよ、おいで!彼も仲間に加わった。陣地取りは少しでも多いほうがいい。
陣地すら取れれば後はもうゆっくりと時間の経過を待つ。
とにかく誰か一人が陣地を守っていればいいのである。

日本でのこいういった野外ライブに行ったことがあるのかないのか知らないがここは日本ではない。
そうイウノウハウを少しだけ先輩風を吹かせて伝授する。
まだ下っ端のバンドたちが演奏している間は身動き自由だけど、一応名の知れたバンドが登場したら、曲の最中は動かないこと。バンドの入れ替わりに行動すること。
マーチャンダイズは下っ端バンドが演奏している間に済ませること。
食事やトイレやお買い物もそうである。
今は開き場所があって動き安いけどNeilの前のThe Nationalが登場すると後方の人々が前ヘ前へとやってくるからもう見動きできないほどになるってこと。トイレはThe Nationalの前に済ませること。
幸いに驚くほど幸いに私たちのすぐ後ろには60代あたりの先輩たちが折りたたみ椅子4客ー5客でまるで私たちを囲むようにして誰も入れないようにバリアを作ってくれていた。
そして私たちのピクニックシートのすぐ後ろに入り込もうとする人たちに厳しく注意を促していた。
まずはクリスとマオティンぞしてY君が今夜の食事とお買い物に・・・hirokoは一人でお留守番。
その後は交代して、今夜足が少し厳しいJillを探しに後方の車椅子エリアへと向かった。
Jillとはラスティー仲間で私の素晴らしいお客さん。
彼女はいつもhirokoのアクセサリーを買ってくれている。
60代のJillだけど、めっちゃ若い。
伝説のヒッピー時代そのまんまの彼女はhirokoの憧れだ。
さぁて?エリアを出てJillのところへ・・・行きたいのやけど・・・・セキュリティーの人に尋ねるが、ここは違うエリアなので通せないという。ちょっと友達と話をしに行くだけだよ。長居はしないから・・・といってもNO!
仕方なくJillの前に出て、「入れてもらえないのよ!」と言うと今夜、Jillの付き添いを買って出た、大男Tom君がオレが持ち上げてやるからと重たいhirokoの体を持ち上げてかろうじてJillのいるエリアへと・・・鉄格子越しの御対面となった。お互いのプレゼントを交換して・・初対面でハイパーになる。
やっと会えたね!Tom君、ありがとう!
ハイドパークではあまりに大きすぎてなかなか顔見知りと出会えるチャンスはない。
しかし暑い!暑すぎる!私たちはスコットランドに住んでいる。
こんな強烈な太陽光線を浴びることなど滅多にないことだ。
雨対策はしてきたが、日焼け対策を怠っていた。
日焼け止めクリームが必要だ。特にクリスの真っ白なお肌が見る見るうちに焼け付いていく。

ドイツのUwe君、一般エリアから「おーーーーい!」
おお!またしてもここでも最前列を狙う気でいるな。
ビールを片手に上機嫌。
エリアが違うのでバリア越しで、1年ぶりの再会を祝う。
「ビール飲むか?」「ちょーだい!」
バリアとバリアの間の通路で立っているセキュリティーのお兄さんを使ってビールが運ばれる。セキュリティーも大変だよね。
やばい奴を追い出さねばなんないし、写真撮ってぇー、で時にはカメラマンにならんといかん、そしてウエイターにも・・・(笑)

前座が続々と演奏を始める。
Tom Odellが始まる。
Y君の話だと、今夜は日本から見に来ている日本人の女の子たちを数名見かけたと言う。
やっぱ女の子は度胸がいいね。
しかし・・・・時代は確実に変わっている。。。およよ。。。
可愛いミュージシャンは全世界共通!
うん。この人は確実に実力をつけてくるだろうな。
人気がでるだろう。

The Nationalが始まる。。。
埋まってくる埋まってくる。もう座ってはいられない。
すぐ後方で椅子でのんびりしていた人たちも椅子を片付ける時間がやってきた。
ポツリポツリと雨が・・・あああ・・・雨・・・気持ちええ。だけど、その雨がきつくなってきたぞ、
天気予報も馬鹿にはできないね。ポンチョもフードもしっかり用意してきたので、Y君に1つあげた。
これは通り雨だから多分すぐ上がるよとクリス。
後方の女性にもポンチョをあげた。「守ってくれた御礼ですよ!」
クリスの言うとおり通り雨は通っていった。
The  Nationalのボーカルがステージを降りて観客エリアへダイビング・・・おいおい。
パンクじゃないんやからさぁ。。。Y君と顔を見合わせて、あそこらへんにいなくてよかったね!
後で聞いた話だが、その周辺にいたNeil Youngファンたちは押し寄せるNationalのファンたちに強烈なパンチを食らわせていたと言う。
大人を舐めるやないでぇー!ってか。。?(笑)
今夜はいい場所でよかった!
The Nationalが退いたぞ、ようやくだっ!興奮は高まっていく。
横にいるY君の興奮や計り知れない。

暗転
ぎゃぁー、うぉー!
大歓声が後方から大きな波を作って打ち寄せてくる。

今夜のリックさん、カナビス・ジャケットですんごくお洒落!!!
ポンチョー!
おいおい!今夜のポンチョ・T-シャツはジョンレノンでもジミヘンでもない。
中指を立てたレントゲン写真がプリントされたT-シャツだ・えっ?それってポンチョ自身の中指やの?
昨年骨折した指の???
それにしても凄いユーモアやねぇ。
御大の御登場。昨夜と同様にグレーのキャップを後ろ向きに被っている。
T-シャツも昨日と同様でERATHと書かれた黒のT-シャツだ。多分このツアーで披露した新曲の宣伝効果だねさっき雨が降ったし今夜はアンコールはハリケーンかな?などと天井からいつもぶら下がっているオルガンに目をやる。。今宵はスタンダードなセットになるだろう。

Paulマッカートニーは現在アメリカだから飛び入りはない。
数年前に彼がよれよれに酔っ払って飛び入りしたのを体験できた人って幸せだよなぁ。

Love and Only Love

サウンド状態はなかなかじゃない!
こんなでけぇ野外だけど、それほど音が逃げない。
今夜もしっかりとチェリーのボールがベードラの処に置かれている。
今チェリーは旬で安いのです。
昨夜のコークで気に入ったのかな?

Going Home

野外特有のお馬鹿が出没し始めている。
ノリノリ大いに結構!だけど人に迷惑をかけてはあきませんわなぁ。
オマケに酔っ払っているから回りの人々といざこざやっているのが数箇所・・・殆どの奴らは確実に若い。
Nationalのファンあたりか・・・迷惑をこうむっている人がセキュリティーに知らせて、数人の助っ人のセキュリティーたちと共によっこらしょともちあげられて、はい!RED CARD!退場!である。
なかにはすんなり言うことを聞かずセキュリティーともみ合い。
おお!出た!最初の退場者!横の一般エリアから酔っ払いが担ぎ上げられて・・・Going Home! I'm Going Home!なんというBGMで見送られる。
去っていく酔っ払いに皆が指をさして、「Going Home! I'm Going Home!」すごい連帯感。
今宵のステージまではかなり遠いがスクリーンがすぐ近くなのでもっぱらスクリーンに注目していた。

The Days that used to be。
これはいくら高音のNeilさんとは言え、ちょいときついなぁ、ツアーの途中で落とされそうな気もするが・・

After The Gold Rush

エレクトリック・バージョン2度目!うぉー!
隣のY君に「この曲だけでも来てよかったやろ?」
彼はすっかりと感電しているみたいに見受けられた。
「大枚はたいて来た甲斐がありました!」と大きく頷いていた。


またお馬鹿が・・・おえ?このプレミアムから???
酔っ払いの若いカップル。。。女も男もかんけーない!迷惑な奴は退場!女はキィーキィー言いながら両手足をバタつかせて、担がれていく。さよぉーならあぁ〜!
しかしなぁ。気が散る散るアコースティックのセットに入る。さすがに「Blowing the Wind」では何万人の大合唱だろうか?!名曲に老いも若気もない。勿論Heart Of Goldも大々合唱だ。サイケディック、おお!出たね!シナモンガール!フリーワールド!知られわたった名曲の数々。
NeilYoung初心者でも安心セットリスト。

Y君、君はAfter the Gold Rushのエレクトリックと新曲を生で体験出来たんだよぉー。
僕は海外旅行もNeilのコンサートも始めてなんです。と恥かしそうに話していた。
「誰にでも「初めて」があるんだよ!」あたしにもあったんだ。
初めての海外旅行、初めてのNeil。。。あたしにもそんな初々しい頃があったのだ。
一度やっちゃえばどうってことない!
これからこのY君は大きく育っていくことだろう。
アンコールはオルガンは下りては来なかった。
21分間のDown By The River

長かった1日。
2時間のコンサートに半日近く待つ。
これは本当にしんどい。だけど、一度Neilがステージに上がると、疲れなんぞ麻痺してしまう。不思議な魔力だ。
叉いつかどこかで!とマーティン氏と別れ、Y君と共にPUBで乾いた喉を潤した。
Y君、叉いつかどこかで会いましょう!







1. Love And Only Love
2. Goin' Home
3. Days That Used To Be
4. After The Gold Rush
5. Love To Burn
6. Separate Ways
7. Only Love Can Break Your Heart
8. Blowin' In The Wind
9. Heart Of Gold
10. Barstool Blues
11. Psychedelic Pill
12. Cinnamon Girl
13. Rockin' In The Free World
14. Who's Gonna Stand Up And Save The Earth?
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15. Down By The River

15.